こんにちはアイフォンフィックスセンター春日部店・相沢です。
いやいやすっかり初夏ですね~事務所の中にいる分には問題ないんですけど
動き回っている時や外回りの時は半そでポロシャツが一番いいですね。
でも暑い季節はこれからやってくるというのに今からこの調子じゃ夏本番になった時が思いやられますなぁ。(-_-;)
さて本日修理をしていた時にこんなことが。
幸手市からお越しのH様のiPhone5
パネルが浮き上がって液晶のバックライトが見えてしまっているので診てほしいと依頼がありました。
なんだろ?と製品を見てみると
確かに左側が浮き上がってパネルが外れかかっています。
ひとまずドックネジを外してパネルを開き、上部のツメに引っかけてから再度パネルを嵌めなおそうとした。
しかし、嵌らない。何だろ?なんか挟まっているのか?
原因を調べるべくフレームの中を触れると
何とバッテリーが膨張していたのです。
これがパネルが浮いた原因です。
お客様にバッテリー交換を勧めるうえで聞いてみたところこのiPhone5購入してから2年経っているとか
バッテリーが寿命なんでしょうけどこれだけ膨張しているのは見たことがなかったですね。
修理の後、いろいろ調べてみましたが何例か事例はあるようですね。
ただはっきりした原因はわからないですね。
ただ気を付けてほしいことはあるそうです。
iPhoneのリチューム電池自体熱には敏感で高温な場所に置いておくとバッテリー自体が熱を持ったり
膨張しますそうです。
事例としましては冬場コタツの上にiPhoneを置いていたらバッテリーが膨張したとか
日当りのいい窓際に置いていたら膨張したとかですね。
今の時期だったら車のダッシュボードに置くのが一番危険ですね。
せっかく高価なiPhoneだからちょっとした扱いの不手際ですべてを台無しにするのはもったいないですからね。
これからの時期十分注意してくださいね。
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