こんにちはアイフォンフィックスセンター春日部店・相沢です。
プライベートでiPhoneを活用するのはもっぱらYouTube。検索1つで様々な映像を引っ張り出すことができ
堪能しています。
でも時々ちゃんとWi-Fiの環境下にあっても映像が止まったり固まったりとストレスになることもしばしば。
これはいったい何が原因なのか、解決方法があるのかを調べてみました。
調べてみて出てくる解決法としては『メモリー解放』。
メモリー解放、なんか聞きなれない言葉ですね。
一体何なのかいろいろ調べてみましたのでここで私なりに解説します。
iPhoneにおけるメモリーとは一体何?そもそもメモリーって何?
解りやすいたとえに置き換えてみたいと思います。
iPhoneがあなたの部屋、メモリーが机、アプリが本という感じに置き換えてください。
あなたの部屋の机は本が広げて置けるスペースが5冊分あります。本を5冊広げました。
これがiPhoneでいうとバックグラウンドにアプリを開いたままの状態です。
そのうち「あ、これが見たい」「あれも見たいと」本【アプリ】を開きます。
でもすでに机の上には本を置くスペースがない。仕方ないから開いた本の上で本を開く。
それを積み重ねていくといかに効率の悪い机であるか想像がつくでしょう。
そのうち、下敷きになった本が見にくくなったり積み重ねた本が崩れて机のをとに落っこちてしまう事も。
これがiPhoneでいうところのアプリのフリーズや『落ちる』ことになるわけでして。
そこでメモリーを開放するというのは即ち散らかった机の上の使わない本を片づけて本を置けるスペースを作ることなんですね。
それではiPhoneのメモリーをどうやって解放したらいいの?
それにはいくつか方法がありまして
- バックグラウンドに起動したままのアプリを終了させる。
これは以前にも書きましたが基本iPhoneではアプリを起動→ホームボタンで戻るをやっても
アプリ自体は終了していません。バックグラウンドに立ち上がったまま残ってしまっています。
散らかっている状態なんです。簡単な整理の仕方としてはホームボタンをダブルクリックして
バックグラウンドに残っているアプリをスワイプすることが一番です。
- メモリ解放用のアプリを使うこと
お手持ちのiPhoneの動きがもっさりしていてストレスを感じたら
バックグラウンドで使用しているメモリーの開放が簡単にできてしまうアプリを使ってみてはいかがでしょうか?
私がオススメするのはこちら
cMemory 【メモリー管理】
メモリー解放で検索すると上位に出てくる無料アプリでわかりやすく使い勝手がいいですね。操作も簡単だし。
ある程度定期的に更新はしておいた方がいいですね。
さて、そうしたらYouTubeを観てみましょうか・・・・
おっ、結構快適に観えますねぇ~(^_^)
コメント