iPhone5の修理とiPhone修理への思い

iphone5修理

こんばんわ!
iPhoneフィックスセンター春日部店です。

今日は2件の修理をしました。
まず1件目は、岩槻区からお越しのSさんの依頼でiPhone5のガラス交換です。
20140326-201441.jpg
写真だとちょっとわかりにくいかと思うんですが、画面の上のほうがかなり割れていました。
どうやって落としたんだろ・・・なんて思いながら作業をして、15分程度で完了。
完了後の不具合もなく、無事にお客さんに渡すことができました。

問題は2件目です・・・。

2件目も同じく岩槻区からお越しのOさんの依頼で、センサーケーブルの交換をしました。
センサーケーブルはスリープボタン・ボリュームボタンと、マナーモードの「オン」「オフ」を切り替えるスイッチの3つの役割を担っています。
今回のお客さんはスリープボタンが効かないということで来店しました。
センサーケーブルは上の写真のフロントパネルのとなりにある物です。

今回この修理をするにあたって、なんとなく不安でした。
その原因が。

 

1.センサーケーブルへの苦手意識。

僕は今まで何度もセンサーケーブルの交換をしてきましたが、そのうちの何回かの修理で若干の不具合が起きていました。

データの紛失などではなく、ただ単にスリープボタン・ボリュームボタン・マナーモードのスイッチの何れかが効かないというものです。

通常、交換しても直らない場合は再度iPhoneを解体してケーブルを付け直すか違うケーブルと交換します。
それで一回で直る場合もあれば、何度やっても直らない場合があります。

最終的には予定終了時間は過ぎますが、ちゃんと直ってお客さんの元にお返しします。

「直りませんでした。」なんて言うことはまずしません。
修理屋の意地で全身全霊で作業します。

このように、最終的にはしっかり修理が完了してますが、作業の中でつまずくことがあります。
なので、僕の中で少し苦手意識というものがあります。

今日の修理でも少し迷ってしまいました。
ケーブルを交換して、スリープボタンは直ったんですが、今度はマナーモードのスイッチが反応しませんでした。
今までは、再度ケーブルを付け直せば反応するようになったんですが、今回はそう簡単にはいかなかったんです。
20140326-201448.jpg
この画像はケーブルを拡大して撮ったものです。
1番左にちょっと大きめの物があって、あとの2つは同じ大きさの物です。
2つの同じ大きさの物が、ボリュームボタンのところです。
そして一つはマナーモードのスイッチです。

今回はこのマナーモードのところがしっかりついていなかったんで、スイッチも反応しませんでした。

どうすれば直るだろう?といろいろ考えました。

マニュアル通りにやって直らないなら、自分で考えて修理するしかない。

そう思いました。

そして、色んな方法を考えて1番原因として考えられるところに手を加えました。

やっとのことでiPhoneを元に戻して、電源を付けました。
「頼む。反応してくれ」
そう祈りながら、マナーモードにしてみると、ちゃんと反応してくれたんです!

嬉しかった。
ただそれだけです。あのときの心境は。

 

2.今回の修理で改めて感じたこと・・・

普段僕は、ある程度決められたマニュアルに沿って修理作業をします。
そのなかで、「ここは気を付けて慎重に作業しないとダメだ!」というのを学んでいきます。
何度も何度も修理をすることで、また新たなことに気づいたりもします。

確かに相手は「人」ではなく「物」なので、大半はマニュアルに沿って作業をします。
「人」の場合は、マニュアルに沿っていてもそれ以上の好感度や信頼は獲得できません。
コンビニがいい例だと思います。

とにかく、結論としては
マニュアルに沿って作業をし、その中で自分が気づいたことなどを作業に反映させる。
そして、マニュアル通りにやって直らないなら、「直らない。どうしよう。」ではなく「なら自分なりに今までの経験をもとに考えてここをこんな感じにしてやってみよう」
ということを1番に考える。
最初から「どうしよう」なんて考えても何も変わらないですしね。

この結論。ごく当たり前のこと言っています。
でも人間って不思議ですね。
こういう当たり前のこと程、忘れているものです。

僕は、今回の修理で改めてこれを感じました。
よかったです。

今後も、これらのことを念頭に置いて頑張って修理をしていこうと思います!!

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