こんにちはアイフォンフィックスセンター春日部店です。
本日もいろいろな修理がありました。まずはiPhone5の修理。
(以下、修理を担当した者からの話ですが)
修理の段階でガラス割れだけではなくフレームも破損しておりタッチもスリープボタンも効かない状態。
依頼されたお客様は パネルを復元して中のデータを確認したいとのこと。
ガラスを替え、バッテリーも替え立ち上げることはは可能になりましたが損傷が内部にまでいってるので操作がままならない状態でしたが
iTunesを経由して可能な限りのバックアップを取りアイフォンフィックスセンターの試験機であるiPhone5に繋いで通話記録やメールなどの情報は
確認ができました。するとそのデータを確認したお客様は涙を流されたようです。
どうやらそのiPhone5事故に遭われてお亡くなりになった息子さんの遺品だったそうで・・・・
お客様は中身が確認できて安心したのかお礼を言って帰っていきました。修理したものが遺品だったとは・・・そんなこともあるんですね。
次は春日部市内のKさん。息子が自分のiPhone5cを水没せてしまったので診てもらえないかという依頼でした。
電話口で二三質問したのですが驚いたことにお母様は水没後すぐに電源を切り、キッチンペーパーに包んだとのこと。
グットジョブです!
すぐにお預かりして水没クリーニングを行いましたが処置が早かったおかげで水滴が基盤や液晶パネルに浸透することなく済みました。
iPhoneを水没させたときはまず
- 電源を切る
- 水滴をふき取る
- すぐに修理等に出す
早い対処が肝心です。
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